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遅まきながらもうひとつお知らせ

3月、創風社出版より文庫本 『漱石松山百句』 が漸く刊行されました。

漱石の松山在住時代の一年間に作った俳句の中から百句選び、一人二句づつ
担当して鑑賞文を書いたものです。私はその中で
 
見ゆる限り月の下なり海と山

凩に早鐘つくや増上寺

を鑑賞しています。俳句は熱心に作るわけでなくましてや鑑賞など未経験でしたが、編集の坪内捻典氏いわく、古い句など背景や情報もなく事実を知る手立てがならば、一人一人自分の印象で鑑賞すればいいのだ、というようにおっしゃっていたと思います。『不器男百句』と合同でMONKにて関係者たちがトークライヴをして祝ったときの談話です。
一句目は自力の印象、
二句目は校正時資料を洗って全文書き直しの忘れ難い鑑賞となりました。

偉大な創風社出版さんのナットクコピー ”漱石を知らなくても読める”
コンパクトなのでポケットに入れて時折楽しんでください。本
* Kan Noriko * 18:09 * comments(0) * -

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