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芹沢高志さんと懇親会

芹沢高志さん
P3、横浜トリエンナーレ、 デメーテル、アサヒ・アート・フェスティバルなどのディレクターや事務局長をしていることで知られてきていると思う。

7/23、地元愛媛のアサヒ・アート・フェスティバル参加のNPOカコアのセッティングによる飲み会に参加した。

僕の関心の強いバックミンスター・フラー、インゴ・ギュンター関連を検索するたびに、芹沢さんの書かれた文章がでてきていたので、一度会ってみたいかただった。

フラー、インゴ、センソリウムと、それぞれの問題意識で世界をマッピングする系譜を見ていて、芹沢さんはその系譜をつないでいった人なんだなあというのが話しててわかった。フラーは、古い人だけれど、それらの問題意識はあえて言うならポスト・マクルーハン。

アートであっても、アートでなくてもよい。でもなぜにアートという文脈で語られるのか?アートという文脈でしかけるのか?

それは、「難民共和国」に対する質問の答えに、現れた。
飲み会の席なので、断片的ではあったけれど、HOT WIREDの『惑星遊動民スタイル』に、そのあざやかな一文があったので引用させていただく。

「エコロジー、テクノロジー、政治、経済、社会といった各領域におけるリーディングイメージを、さらにリードしていくようなメタリーディングイメージといったものが、今求められている。それがないと、たとえば私たちはエコロジーからの要請とテクノロジーからの要請をうまく調整できないだろう。 難民共和国とは、まさにそのようなメタイメージとなりうるものかもしれない。そしてインゴ、きみはそれをアートとしてやるべきなんだ。なぜなら、こんな無謀な実験は、宗教かアートの領域でしかできないと思うから…。」

●ワールドプロセッサー
http://www.worldprocessor.com/
(九州大学で行われた子供向けプロジェクト-日本語解説)
http://www.kodomo-project.org/Worldprocessor_data.pdf

●難民共和国
http://www.refugee.net/
(日本語翻訳)
http://refugee.net/japanese/NanminS.html

芹沢さん、
次は、「創発」や「自己組織化」をアートの領域でいきたいですね。
「創発」も現実社会じゃ、まだまだ、無謀。


創発―蟻・脳・都市・ソフトウェアの自己組織化ネットワーク
スティーブン ジョンソン
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797321075/503-8228749-9874326?v=glance&n=465392&s=books

自己組織化する宇宙―自然・生命・社会の創発的パラダイム
エリッヒ・ヤンツ・芹沢高志(訳)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4875021240.html

●四国アート88ヶ所ブログ
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/271/1905654#1905654
●AAF事務局通信ブログ
http://www.asahi-artfes.net/blog/2006/07/post_15.html
* Takechi Yoshinori-2006 * 13:28 * comments(0) * trackbacks(0)

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